のばら

ある日、ダウニング街でののばらのレビュー・感想・評価

ある日、ダウニング街で(2005年製作の映画)
3.9
共通の知識を有していないと語り合えないと判断してしまう脳内世界は、狭く窮屈だと思った。それは、誰とでも語り合う世界は広がっていると思うことでもあった。
整理できた情報に価値はある。また、整理できていない不確かなものにも価値がある。そう思わされた。
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