快楽と苦悶の流動地帯、スタイルのよい美男美女達、殺風景な工場にさえ色彩は現れ、構図は時に絵画のようにもなるが固着せず音楽に囚われ、ミニスカの腰つき。カメラはよく動いても見やすいし面白い。「コーク入り…
>>続きを読む冒頭から嫌な予感はしていたけど、案の定展開がわかりやすいゴダールって感じの作品だったが、主役のモノローグがストレートすぎたりゴダール程に映像の力は見られなかったりしたせいで退屈感を覚えた。(エロ描写…
>>続きを読むアラン・ロブ・グリエのDVDボックスセットで鑑賞しました
カフェ「エデン」に集まる大学生たちの話で、彼らは大学教授から与えられるLSDでラリるのですが、
ラリると、なぜか必ずチュニジアにトリップしま…
【カナザワ映画祭2016二十三本目】
本作はカナザワ映画祭の『昼下がりの前衛的エロ映画』という特集の1本なんですけど、いやーこの作品が断トツで前衛的でした。最初のシーンから「あーこれ前衛的なやつね、…