マッハ300

何者のマッハ300のレビュー・感想・評価

何者(2016年製作の映画)
3.8

日本ならではの映画ですね。
洋画では絶対にない作品です。

これを観て自分のことを少しでも考えた人、照らし合わせた人、必ずいるはずです。

自分の中では共感できる部分や、否定したくなる部分、両方があり観ていて引き込まれました。

なんのために就職するのか、自分は何者なのか、考えれば考えるだけ難問なだけあって答えを出すのは難しいと思います。

佐藤健さんを初め、俳優さんの1つ1つの演技にリアルさを感じました。

二階堂さんと佐藤健さんがぶつかったシーンは印象的です。

エンディングの主題歌に映画を観終わった後の余韻が残り、この映画を音楽とともにじっくりと見直す時間がありました。

自分の中で深い作品になり、好きな俳優さんも観れて満足いく作品でした!

主題歌
https://youtu.be/Tb7tr45lCu0
マッハ300

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