カザブランのゆっきーのレビュー・感想・評価

ゴーラン映画祭にて。

まぁまぁ面白かった。相変わらず踊りとかはダサくてテキトーでユルかった。チンピラたちがそれを踊るので緩さが逆になんかかわいく見えてよかった。
民主主義の歌の歌詞がやたら皮肉が効いていて好き。

映画の中でやたらユダヤ人推しをしていて、なんだか旧ソ連のサイレント時代のプロパガンダ映画を見ている感じがした。
産まれたてホヤホヤの国だからだろうか。。。
ユダヤ人にも人種的に２種類いるのは初めて知った。