白人と先住民との間に生まれた息子と父、あるいは父と祖父の家族愛に溢れた物語。
西部劇と思って観てはいけない気がします。ドンパチはほぼありません‼︎でも、ハーヴィ・カイテルはカッコイイですよ！
今回手に取ったのはモチロンそう。デヴィッド・ボウイが出てるから‼︎
この作品がみれるのも追悼ビジネスなのかと思うと複雑な気持ちになりますが、歌って撃てる狂人ガンマンを素敵に演じていらっしゃいました。
彼がこの作品を選んだのがなんとなくわかるな。
冒頭の父と息子のほっこりしたやり取りにキュンキュンしました。テーマもジャンルも違うけど、「天使といた夏」くらいあたたかさがあります。取り扱っているお店が少ないのですがほっこりしたいボウイ好きには「天使といた夏」の方がオススメです！
お父さん（マーク・ラファロに似ている）めっちゃ好き！
※そのまま再生するとイタリア吹き替えになるので、英語で聞きたい方は特典ページから再生することをオススメします。
