行者の作品情報・感想・評価

行者2012年製作の映画)

Walker/行者

製作国:

上映時間:27分

3.5

あらすじ

『行者』に投稿された感想・評価

取り立てて面白くはないけれど、これを2時間くらいやられても平気で観てしまいそう…全部引きの映像で「リー・カンションを探せ」的な感じだった方が楽しめたかもしれない。

ミンリャンと出会ってしまったばっ…

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なにやらよく分からない、けれど惹き付けられてしまう。まるで能のようである…。
Jaya

Jayaの感想・評価

4.6

このレビューはネタバレを含みます

俯いた赤い衣の坊さんが、ゆっっっっくり街中を歩くだけのお話。ビニール袋持ってたりするのが可笑しい。

赤い衣と街中のコントラストが凄く、構図もキマりまくり。ゲリラ的な撮影のようでしたが、夜のシーンな…

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gfbsj

gfbsjの感想・評価

-

あーずっと観ていたい
リーカンションと雑踏の心地よさ、癖になりそうです。
茅

茅の感想・評価

-
「食べる」って可愛い動作なんだな。あと、曲のBPMはやっ!となった。
sonozy

sonozyの感想・評価

3.0

托鉢僧に扮したリー・カンションが超スローモーションで歩く“行者(Walker)”シリーズの2作目。

ツァイ・ミンリャン監督がリー・カンションの一人芝居劇をやった時、ステージ上の短い距離をゆっくり歩…

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CHEBUNBUN

CHEBUNBUNの感想・評価

3.0
【坊さんがソロリソロリ】
ツァイ・ミンリャンの短編。坊さんが、ゆっくりゆっくり歩くだけの作品。現代社会の時間の早さが強調される。

『団地ともお』のエンディング好きにはそこそこ楽しめた。
ntkseng

ntksengの感想・評価

4.0
ほんとうは知らない外国の街並みを眺めてたいだけなのかもしれない、、
あぺ

あぺの感想・評価

3.6
一体これはなんなんだ。
長回しによって徐々に絵として決まっていく流れは美しかった。
床ずれ

床ずれの感想・評価

4.0
60年代のゼロ次元のパフォーマンスさながら、日常の都市空間のスピードを攪乱させて、異化させる、李康生という異物。最高だ。
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