【第43回 chi-masa鑑賞会】
アンドリュー・ニコル監督・脚本、イーサン・ホーク主演によるSFスリラー。(G 106分)
共演はユマ・サーマン、ジュード・ロウ、アラン・アーキン 他。
DNA操作で生まれた " 適正者 " だけが優遇される近未来。
自然出産で生まれた " 不適正者 " のヴィンセント(イーサン・ホーク)は " 適正者 " に成りすまして宇宙へ旅立とうとするが…
まず、キャスティングがいい。
" 適正者 " にジュード・ロウ、 " 不適正者 " にイーサン・ホークを配役した時点でいただきでしょうw
何気にキモ顔のザンダー・バークレイも好き。
自身の運命を素直に受け入れるのか、はたまた困難を怯れず運命に抗うのか…
深みのあるシナリオ、マイケル・ナイマンの音楽、冒頭から物語に惹き込まれ、中弛みすることなく最後まで楽しませてくれた。
ちぃちゃん、今回もお付き合いありがとう!
SFだったけど大丈夫だったかな?
生まれた時点で余命30年とかイヤだよね😅
次回もよろしくね。