このレビューはネタバレを含みます
MCUにおける、アントマンを冠することができる最後の作品(2024年5月時点)。
※クアントゥマニアは個人的には嫌いな内容とは言わないけど、あれはアントマンとは言えません。
幼くかわいいピーナッツ、ルイスたちコソ泥グループのおしゃべりなど、実家のような安心感。前作はスコットの家族をフィーチャーしたけど、今作はピムの家族がメイン。クスッと笑えるところもあれば、家族の温かさを感じられるのがアントマンのいいところ。
ピムつながりでシールドの旧友(ビル)がなかなかナイスガイなところも高評価。
ここからはエンドゲームにつながるところについてで、終盤で量子世界は時間を超越した場所的な発言もあり、しっかり伏線張ってたんだなと。エンドクレジットは映画館で見たらより絶望してたんだろうな…