ノットステア

トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールドのノットステアのレビュー・感想・評価

4.0
○Disney+紹介文
大ピンチ!ここから脱出できるのか!?どんな時も、頼りになるのが友だちだ!ウッディやその仲間たちが繰り広げる痛快アドベンチャー!ある日、ウッディやバズたちを持って、ボニーは友達のメイソンの家に遊びに行きました。そこでボニーはテレビゲームに夢中になってしまい、ウッディたちは放っておかれてしまいます。そんな中、みんなが足を踏み入れたのが、“謎の恐竜ワールド"。そこには、戦うことが好きで自分たちを本物の恐竜だと思い込んでいるおもちゃたちが住んでおり、ウッディたちは彼らとの戦いに巻き込まれてしまうことに…。果たして、謎の恐竜ワールドでみんな無事なのでしょうか?そして、ウッディたちはテレビゲームからボニーの心を取り戻せるのでしょうか?!大好評の「トイ・ストーリー・オブ・テラー」に続く、傑作スピンオフ第2弾。



○感想
今回は人vsおもちゃではなく、おもちゃではないと思い込んでいるおもちゃvsおもちゃ。
おもちゃにとっての幸せとは?というテーマ。



○あらすじと印象的なセリフ
ボニーとおもちゃたち。
恐竜の役をやりたいトリケラトプスのおもちゃトリクシー。トリクシーはボニーにとってはトナカイの赤ちゃん。
クリスマスツリーの飾りの猫は恐ろしい猫ザウルス。
猫ザウルスはため息をつくトリクシーに「広い心で世界を受け入れなさい」と言う。

ボニーはメイソンの家に行く。ウッディ、バズ、レックス、トリクシー、猫ザウルスを持って行く。
ボニーはメイソンとテレビゲームをすることに。

メイソンのおもちゃとトリクシーは古い友だち。
だけど、新しいおもちゃがメイソンのおもちゃたちを取り仕切っていた。
新しいおもちゃとトリクシーは仲良くなれそうだったが、率いているやつが悪かった。
トリクシーとレックスは戦闘装備を身に着けて喜ぶ。
率いている奴らはメイソンのもともとのおもちゃを戦いの世界を作り、ぶっ飛ばしている。
ウッディとバズも戦わされる。ビビるウッディとバズ。捕まるウッディとバズ。動きを操られるレックス。トリクシーがボニーを連れて来る作戦。

猫ザウルス「人に与える喜びは、自らの身に返ってくるのよ」

トリクシー「いろんなものになれるんだよ」「何になるかは持ち主の子どもが決めるの。恐竜かもしれないし、トナカイの赤ちゃんかも。全然思いつかないようなものかもしれない。大切なのはいつも子どものそばにいること。大好きな、子どもの」

新しいおもちゃをトリクシーは説得。テレビゲームの電源を落とす。ボニーとメイソンはおもちゃで遊ぶ。
率いていた悪いやつも遊んでもらう。