最初の女の子の回想シーンだけで想像が膨らんで泣きそうになる…。
「って、そっち~っ!」
焦点は大人たち。一歩前に進んだ映画だ。
大人たちが幸せじゃないと子供たちは幸せになれない。
大人たちが幸せを知らないから、子供たちに幸せを伝えられない。
否定や比較に負けないで。自分が好きならそれでいい!
ありのままの姿見せるのよ!自分に関心をもって。そしたら人に関心を持てるようになるから。
誰かのために涙ながせるようになるわ。
胸は痛むけどそれはとってもステキなことよ。
悲しみを受け入れて。涙を隠す必要はないの。
私が拭ってあげるから。全てを吐き出して。
「死」を恐れないで自分らしく踊るのよ。
精一杯に、今を生きてほしいの。
自分は自分なんだと、説明しなければ分ってもらえない。
バカみたいなリアルワールドね…。
ケンはケンで、バービーはバービー。
洗脳が解けたら、世界が色づくわ。
ケンはバービーになって、バービーはケンになる。
言語化すれば、世界はカラフルでワンダフル!
ケンとバービーがケンになって、バービーとケンがバービーになる。
そして、最後はみんなアランになるのよ!
何を言ってるのかわからない?
でも、なんとな~くわかるでしょ?
つまりどういうことなのって、
簡単よ。
幸せになるということは、「自分らしく生きることだーーーーーーっ!!!!!」
自分をもつのよ!自分を見つめるの!人の目を気にするのはその後よ!
誇りを持って、自分に誇りを持つの!自分を決めるのは自分なんだから!
操り人形として生きていくのか、人間として生きていくのか。
自分の心に耳を傾けて!自分の気持ちを確かめて!
貴方が本当に口にしたい言葉。貴方が本当にやりたいこと。
誰にも否定なんてさせないで!貴方は自分を肯定すればいのよ!
人に嫌われることよりも、自分に嫌われることのほうが致命傷よ!
みんな変化が怖いのね…。だけど、それは自分の首を絞めてるのよ…。
眩しく見えるあの人だってそう。キラキラしてて見えづらいけど。
みんな自分を殺してるの。「死」に囚われてるのよ。
自分を取り戻すことができれば、みんな等しく輝くの。
そこに上下なんてないんだから。怖がることなんてなにもないのよ。
人の幸せ願えるようになるわ。
誹謗中傷なんて消えてなくなるのよ。
戦争は心のなかから始まるんだから。
争いごとはもう沢山でしょう。
見えないから怖いのよ。何を考えてるのかわからないのよ。
こわくないよ~、こわくないよ~。
ユダヤ人は親友!ピンクは可愛い!
幼い頃にバービー(リカちゃん?)人形で遊んだことがある!
ふと、思い出して自分でもビックリ!
"I DO like sex!"
ほ~ら全然怖くない。
ギターのシーンが一番面白い。
わたし、やっぱり"どっち"も持ってるんだわ…。
マーゴット・ロビーよりウィル・フェレルが気になる!
マーゴット・ロビーよりジョン・シナでテンションが上がる!
だけど私はゲイじゃない!
勘違いしないでゲイに否定的な訳じゃない!
私は輝いてる人が好きなのよ。
この二人が私には特段輝いて見えた。
自分を取り戻すことができれば、見えていなかったものが見えるようになるの。
今すぐ誰かをくすぐりたい!
マーゴット・ロビーをくすぐりたい!!!!!
なんか物足りなさを感じたのは、中立的存在がいなかったからかしら。
このテーマには必要な存在だと思うわ。
いなかったよね?
たぶんいない。
しらんけど。
序盤の流れからして、性別を超えた人間愛が見れると期待してしまったわ。
ケンダンスのとこがそうなのか?
まあいいや。
「 」でもできる、「 」もかもひどすぎるから
Sexual Relationship #2 - Something's Gotta Give, 2003
https://youtu.be/XX-h0oMgTSM