アラジン

ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングルのアラジンのレビュー・感想・評価

4.0
1995年のロビン・ウィリアムズのジュマンジを観て映画が大好きになった自分としては観ておきたかった作品。
当時のCGでも度肝を抜かれたから最新技術でのリメイクなんだろうと思っていたが、どっこい続編でしたね!!

1996年にジュマンジのボードゲームを浜辺で拾ったある人物が息子(アレックス)に与えるもテレビゲームしか興味がなかった事に対してまさかのテレビゲームソフトに早替りとはね。

そこから20年後の現代にて高校生4人がジュマンジのプレイヤーとなり選択したアバターでゲームの中(ジャングル)に放り込まれるわけだが、実際のキャラと全く異なる容姿とスキルというのが面白いね。
3ライフ制や新たしいライフは空から落ちてくるあたりでゲームの中にいる感を出しているけど、着地の時点で死ぬよね。まあ弱点での死に方もあっさりし過ぎてるけどね。

地上波との事もあり吹替えなので20年間のジェネレーション流行語を現すセリフとしての「まじ卍」からの久しぶりに聞いた「チョベリグ」には吹いたね。
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