息子にすすめられて。感じがいい。そして工夫が山盛り。
ビデオゲームの中でアバターが動いてる設定のおかげで、作り物として思い切り楽しめる。
中身と外見の違いを使った ひねりも気が利いてて、それ、ずるいー!を連発しながら笑った。
ラストの見せ場より前半の会話劇の方に個人的には惹かれた。最近つかれてるので、ライトだけど丁寧に作られてるこの感じの映画、とてもたすかる。(そんなのばかり観てる)
レディプレイヤー1やフリー・ガイあたりを思い出したけど、公開はこっちが一番先だった。監督は80sSFの脚本でおなじみ、ローレンスカスダンの息子さんときき、膝をうった。