Arlecchino

提報者 ES細胞捏造事件のArlecchinoのレビュー・感想・評価

提報者 ES細胞捏造事件(2014年製作の映画)
4.5
いい映画でした。子供を人質にとられて真実を語る困難さ。権力に忖度する報道機関は軽蔑し、糾弾すべきですが、それよりも誤った報道に誘導されてしまう民衆の怖さを感じました。日本にもこういった憂慮すべき事案がたくさんあります。正義を眠らせてはいけない。
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