最初のタイトルバックと、飾られている子供の絵の不気味さだけが突出して最高でした。
確かに、正直アメリカのB級ホラーサスペンス臭がすごくて、たまらなく興奮するシーンがあるのも然り。
野村萬斎の泣き…
古沢さん脚本ということもあり、話の小気味よさは流石でした。野村萬斎さんや宮迫さんのバディムービーでしたが、2人の演技も好きでした。「人は醜い。事実を都合の良いように塗り替える」というセリフには惹かれ…
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安田章大さん目当てで借りたので、
ミーハーレビューです!笑
標準語萌え
敬語と若者っぽい喋り方の入り交じりに萌え
スーツ萌え
最後に女装アリ笑
迫真の演技でしたよ?しっかり狂気の沙汰でしたよ?…
はい、今回は安田章大目当てで見ました。
ただ、CASSHERNのときから宮迫さんの演技も大好きなので、結構見る前から期待はしてました。
序盤はまったりと進んで、あんまり真剣には見てなかったんですが…
「才能っていうのは自分のためにあるんじゃないの、人のためにあるの。」
野村萬斎の演技に魅入ってしまう。
当然現実の人間には物の残留思念を読み取る能力はないから、知らないまま過ぎ去ってしまっている…
ちゃんと面白いのだから続編を作って欲しい!でも思念ってやっぱ不確定性が高いと思う。それくらい人は現実を見たいようにしか見てないと思う。それを上手くついた本作、人の本性に心痛める仙谷さんも魅力的、もっ…
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