dajianさんの映画レビュー・感想・評価

dajian

dajian

ノイズ(2022年製作の映画)

2.4

「無かったことにしませんか?」

シチュエーションとキャストは最高なのに、何の変哲もない退屈なストーリー。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.4

「考えるな、行動しろ」

一作目を観ていると、数倍感動できる。

わかっていてもシビれる展開。
最高。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

「怖いよぉ!」

映画にするほどのストーリーとは思えなかったけど、乙骨の強さの秘密が知れてよかったし、声優がハマっていてよかった。

愛と呪いは紙一重ということを考えれば、里香は確かに最強の呪霊。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

3.1

「何者だ?!」

今作は黒の組織との距離感が近い。

にしても、この組織の勘と銃の腕前は鈍すぎるw

コナンて、アニメ史上最も多く危機に瀕してるキャラクターでいいよね?

地獄の花園(2021年製作の映画)

2.9

「OLは喧嘩ぎ強くなくたっていいんだよ?」

最高の締めくくり。

上には上がいるよね。

ハードコア(2015年製作の映画)

3.0

「いいだろ?アームストロングが嫌いな人間はいない。」

カメラの視点が主観で物語が進むから、臨場感があって面白い。

エンドロールは最後まで見た方が良い。

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.0

「大きな爆発音がした」

独特な緊張感が続く。
こちらも生活音を排除して映画に没頭したら、3倍楽しめる。

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

4.4

「あの女、騙すと見せかけて騙さないなんて…騙したなぁ!」

瀬戸康史の演技のうまさに驚かされた。

そしてこんなストーリー読めるはずない…面白い。

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

2.9

「解散っ!」

笑いどころがたくさんあって面白いけど、原作のシュール感が結構失われてて悲しい。

もっとふざけてアレンジしてもよかったかも。

ハーフ・ア・チャンス(1998年製作の映画)

3.3

「あなたならどうする?2人ともじゃダメかしら。」

思わず、「2人ともでいいんじゃない?」と言いたくなるような素敵な物語。

女性人気の高そうな映画。

劇場版 ATARU(2013年製作の映画)

4.2

「ルート66のキン肉マン。」

テレビドラマ観てなかったけど、こんな面白いとは知らなかった。
それとも、観てなかったからこそ面白かったのか?

警察が皆ふざけすぎw
なのに、シリアスシーンもしっかりと
>>続きを読む

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

2.4

「わかりっこない。」

ワンカットのおかげでリアリティが高かった。

リアリティ高いが故に展開が面白くなかった。

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.5

「戦わなければ守れないものもある。」

有事にならずとも、最前線の緊張感は計り知れないよな…
のんびり映画観させてもらえてるのは、ありがたいことだなぁ。

迎撃システムの重要性を感じる。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

3.8

「正しいのはお前だ。」

9割方、誰かが怒鳴っているし、撃たれている。

兄弟愛がとにかく見もの。
兄ちゃんてやっぱりカッコいい。

バックミュージックが渋くてグッド。

ラストシーンは衝撃的…
>>続きを読む

ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.7

「フィンランドの森の中って感じの味だねぇ。」

何時間でも観てられるよなぁ。

心が和む。

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.9

「本当?楽しそうね。」

ハイソサエティの紳士同士が、キザでヒリつく駆け引きを展開する。

良い勝負をしているような、一方的なような…

ストーリーはシンプルで、映画の演出と構造がわかりやすいけど、こ
>>続きを読む

Swallow/スワロウ(2019年製作の映画)

3.0

「私はさまよってきた。」

とても澄んだ映画。
静かで映像が綺麗。

と思ったら内容は、とても重く濁っていて、観てて暗い気持ちになる。

サイドウェイズ(2009年製作の映画)

3.9

「嘘つくにはなぁ、本当のことをベースにした方がいいんだ。」

これは大人のドラマ…
終始落ち着いていて、挿入歌も穏やか。
小日向の演技がリアリティ高めでとても良い。

のんびりと休日の午後あたりに観る
>>続きを読む

マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

3.7

「あなたがホテルマンで、本当に良かった。」

敗北へのカウントダウン。
なるほどそういうことかぁ…と思わず感心してしまう終盤シーン。

ミスリードと伏線のバランスが良い。

ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.7

「この街は私を壊せない。」

この台詞には痺れた…

エドガーライトの作品は、表現方法が独特で好き。コメディこそ至高だけど、ホラーもしっかりと怖くて良い。

女子にハマる人が多い映画だろう。

オールド(2021年製作の映画)

3.8

「原因が何にしても、もう怒ってない。覚えてないよ。」

とにかく異常事態が過ぎる。

髪や爪と、死人の細胞は同列ではないのか。一部矛盾してる感は否めないけど、他にない設定の映画なので見入ってしまう。
>>続きを読む

浅田家!(2020年製作の映画)

3.6

「写真が今を生きる力となる。」

家族っていいなぁ。と思える。

二宮と妻夫木の関西弁はどうもあかん…

思い出を記憶だけじゃなく、記録にも残しておこうと思った。

プラットフォーム(2019年製作の映画)

2.9

「こんな場所に本を持ち込むなんて…」

モザイクかかっちゃうくらい気持ち悪い演出が多い。

食事シーンはちょっと真似してみたくなるかも。

ランボー ラスト・ブラッド(2019年製作の映画)

3.8

「俺の痛みをわからせる。」

マコーレカルキンかシルヴェスタスタローンか。
…そう、ランボーといえば、罠仕掛けのスペシャリスト!

ナイフを使った肉弾戦も良いが、数々のトラップに注目。

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

2.6

「元気♡」

わざとなのかわからないけど、コメディになるとキアヌリーブスの演技が下手に見える。

エンディングが中々良い。

フード・ラック!食運(2020年製作の映画)

3.0

「さあ、美味しくなぁ〜れ。」

シリアスパートをもっと減らしても楽しめそう♪

にしても、出てくる肉がどれもうまそう…

健太郎さん(2019年製作の映画)

2.4

「どうぞ召し上がってください。」

始まり方がもう不気味。
最後まで不気味。

健太郎さんが不気味というよりは、健太郎を受け入れてる家族が不気味。

平成真須美 ラスト・ナイト・フィーバー(2019年製作の映画)

2.6

「探し物って、探すのやめると出てくるみたいですよ。」

割と良い歌が生まれる。

キャラクター(2021年製作の映画)

2.9

「人の中身なんてわからねぇよ。だから、社会は怖いんだ。」

なんだこの不思議なストーリーは…

警察が圧倒的無能に描かれている。

8番目の男(2018年製作の映画)

4.1

「私たちは真実を知り得ません。ただ、疑わしきは被告人の利益に。という刑事訴訟法の大原則だけが、真実を探る道なのです。」

同調圧力や群集心理、思い込みの怖さがよくわかる。

裁判では、たった一つの矛盾
>>続きを読む

七子の妖気(2012年製作の映画)

1.6

「明日の朝には名曲出来てるんだから、聞きにきなさいよ。」

これは反則でしょう…
妖怪感皆無!

途中の合唱はなんか良い。

前科者(2022年製作の映画)

3.5

「前科者に必要なのは、保護司じゃない。」

森田剛の演技って引きこまれるよな…

なんだか息の詰まる映画。
それほど、全員がリアルな演技をしているということかもしれない。

セクシーエクスチェンジ ブサメンチョーカーで絶倫マン願成就!!(2019年製作の映画)

3.4

「山道で胸出した覚悟を見せなさいよ!」

昭和の浮かれ具合が感じられて良い。

このタイプのB級映画は無くならないでほしい。

セブン・サイコパス(2012年製作の映画)

3.6

「いや、最後の撃ち合いにピッタリだから。」

始まり方の衝撃がでかい。

ブラックジョークが過ぎる。

細かい笑いどころが散りばめられていて良い。

馬の骨(2018年製作の映画)

2.7

「もういいんじゃないですか?本当のこと言って。」

人間で開き直ると強いよね。

出る杭を打つ演出が印象的。

グランド・ジョー(2013年製作の映画)

3.2

「笑え。苦悩はあるが乗り越えられる。」

ワイルドで、イカつい、頼りになるオヤジを演じるエコラス・ケイジ。

熱くもなれるし、のんびりも観られる♪

>|