ジョニー・デップ版とは全然内容が違う。悪い判事も出てこないしラヴェット夫人が梅毒にかかってる。ジョニー・デップ版はミュージカルだったから、なんか重みがなかったような気がするけど、こっちはペシミストな…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
もっと不気味な内容なのかと思ってたけど、意外と悲しい話だった。
スウィーニー・トッドが自分自身の心の問題から始めた殺人が、愛しい人のために変貌していく様はさながら純愛。
人肉パイが飛ぶように売れ…
救われないなぁ…と嫌な後味が残るけど、衝動的な殺人の合間合間に見えるトッドの人間らしさというか優しさが妙に生々しく感じたのは俳優さんのビジュアルのせいだろうか。デップ版よりも個人的にはこちらの方がリ…
>>続きを読む猟奇なんだけど、ちゃんと人間の感情だったなって。父親を殺さないとことか。子供逃がしたり、どこかに愛が乗ってるぶん切なくて遣る瀬ない。
人肉パイを食べちゃった人たちは気の毒だけど。ジョニデ版より好き…
ティムバートンとジョニデの方ではありません^ ^
間違えて借りた訳ではなくこちらにトムハが出ているから(^_^)
ロンドンのサイコパス理髪師の物語。
時は中世(音楽室にある作曲家の肖像画の格好して…