ノーラン、ショートも撮ってるってよ。
doodleのooが目になって始まるところから期待値MAX。
このアイデア自体はよくあると思うけど、モノクロなのが不気味さを増していて良き。
クリストファー…
ノーランの処女作であるが、映像自体は素人そのもの。
当たり前だが、現代において一線級の活躍をされている方でも拙い時代はあって、その時代の物を隠さず今でも観せてくれているのは光栄な事だと思う。
オチ…
初めは行動の意図がわからず、恐怖を感じた 潰そうとしているのは数秒先の自分という設定がおもしろい 男は小さな自分自身を潰すが、その後大きな自分自身に潰される このことが永遠に繰り返されていくのだろう…
>>続きを読むDoodlebug = 蟻地獄
成る程ー! って思ったわ!
今や世界が認める巨匠クリストファー・ノーランが初期に作った短編映画。既に片鱗出まくりじゃん!
てっきりクスリをやりすぎちゃって、虫の…
『Doodlebug(原題)』('97)
Doodlebug / アメリカ合衆国 / ―
Doodlebugとは「蟻地獄」という意味。
本作の何に繋がっているのか、よくわからなかった。
アドリブ…
ショートフィルムでもノーランはノーランだった。
モノクロなざらつきのある映像と、音楽によって常に不安な雰囲気が漂っている。「Doodlebug(蟻地獄)」、まさにそれに相応しい不気味さだ。時計の針…