恋愛至上主義とルッキズム、同調圧力にどっぷりと支配され、盲目的に“つがい”になったカップルへの強烈なるアンチテーゼか。
極めて悍ましい「らしさ」や「べき」の初期設定に制作側の黙示が感じ取れる。
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このレビューはネタバレを含みます
設定とか世界観とかに気を取られてる内に映画が終わってしまった…
設定とか突き詰めて考えるような映画じゃないとは思いつつもね。
どうしても「え、つまりこれは○○ってこと!?えっ?」の繰り返しになって…
©2015 Element Pictures, Scarlet Films, Faliro House Productions SA, Haut et Court, Lemming Film, The British Film Institute, Channel Four Television Corporation.