ヨルゴス監督作の予習中。
今日から「哀れなるものたち」公開なのですが、昨日ぐらいから風邪をこじらせてしまい、本当は今日行きたかったのですが、数日遅らせることに…。
私大の試験もあと10日程なので、無理せず我慢ですね…。
さて、ヨルゴス監督作はこれで3作目。
「聖なる鹿殺し」は胸糞で、「女王陛下のお気に入り」はきらびやかなブラックジョーク、今作「ロブスター」は人間の愛と死の風刺(？)って感じ。
相変わらず、どう話が進んでいくのか全く分からなくて、起きてることも意味分かんないけど、なんとなく状況は理解できるのが面白いw
そして、豪華でヨルゴス監督らしい出演陣。
まずコリン・ファレル。
コリン・ファレルは本当に「愚かな男」がよく似合うw
お腹と眼鏡とヒゲがキャラをよく表してる。
オリビア・コールマンやレイチェル・ワイズ、ベン・ウィショーが世界観にハマりまくってるw
レア・セドゥが登場したときには結構びっくりしましたw
しかもフランス語まで聴けて幸せww
ラストは「そこで終わりかいっ！」ってツッコんだけど、めちゃくちゃヨルゴス感あって良い。
「哀れなるものたち」も楽しみすぎる。
