ネイサン

サウルの息子のネイサンのレビュー・感想・評価

サウルの息子(2015年製作の映画)
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息子の死を目にした瞬間、主人公サウルにとっては収容所での惨劇はただの背景になり、我が子を弔うことだけが行動原理になった。

そんなサウルの心情を表すために、終始サウルにカメラが寄った背景がボヤけた映像になってるのかしらん。

個人的な好みで評価するなら、観ずらいのでカメラ引いてくれた方が良かった。
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