このあまりに有名な「キル・ビル」を漸くDVDにて鑑賞。
ああ、タランティーノ監督作品!らしさに溢れていた。また、日本愛が強いことも改めて感じた次第。アニメパートもあって全く飽きさせない。これは人気があるのも納得。
今更ながら、音楽🎵もカメラワークも軽快なテンポで素晴らしい。國村隼の首には驚いたが、これも有名なのだろう。
先日観たばかりの「ジョン・ウイック3」に本作とほぼ同じ寿司屋のシーンがありオマージュと気づいた。サニー千葉ちゃんもまだ元気だったなぁ。あそこまで、キレキレの日本刀作っちゃうってありえないけど、痛快というかギャクというか、振り切っているところがB級っぽくもあり面白い。
田中要次は分かりやすかったけれど、高橋一生とか北村一輝は気付かなかった。
そう言えば、先日、NHKで梶芽衣子が"恨み節"を生歌で披露してたっけ。
ソフィ役のジュリー・ドレフュスが美しかった。
ビルを殺さないの?と思ったら、続きがあった。早くvol.2を観なくては😅ふ