ぜったい、ネタにしちゃいけないヘレン・ケラーをネタにしてしまった神をも恐れぬ映画www。さすがの、りょーこさん案件。「ウォーター」の代わり「ダイナー」ってどんだけおちょくってんだよww😹

狼の襲撃で家族がほぼ全滅してしまったケラー家。残ったヘレン・ケラーとサリバン先生。そして、長男のウィリアム。果たして三人は狼に復讐できるのか……というどうでもいい話です。

まず、ディスクが点字の印刷wwww。点字を印刷したら読めねーだろ！というくらい不謹慎な映画。敵が狼なのに、めっちゃカワユすぎるwww。もう、どうしろっていうんだよ？狼が肉球でヘレン・ケラーの目をゴシゴシするんだけど、肉球がカワユ過ぎるだろ！

おそらく、時間があるときにいろんなカットを撮ったんだろうなあ。カットの繋がり（モンタージュ）がかなり不自然。その不自然さが味になっている。カルト映画なのに、なかなか面白い編集。その編集に感心してしまうのがくやしい！！！

• #りょーこさん案件

Natural Born Keller ソード!!!!

確実に遺族がキレそうだし、何処にも情報落ちてないし、日本語字幕はおろか英語字幕もない！

けど、絶対面白そうだからポチった。
で、超面白かった( ´∀｀)

なんでまたこんなのにリン・シェイ出てるの(笑)

連休最後の夜にピッタリの傑作ホラー・コメディでした☆



1963年。
ヘレン・ケラー(リン・シェイ)は、孫達に思い出話を聞かせる…

1910年アラバマ。

両親とゲイぽい兄貴、サリバンと暮らしているヘレン。
そこへ狼(ぬいぐるみと剥製)襲来！

母親は異様に吐血しながら死亡。
父は腸がでろりんちょで死亡。
サリバンは目を負傷。
そしてヘレンは、目と耳を負傷。

ゲイ兄はトイレで飲んでて無事でした。

生き残った3人はうだうだ生活。
そこへ、家族を狼に殺されたというジョナサンがやって来て、一緒に復讐することに。

なんやかんやあってサリバン死亡。

ヘレンは町の保安官に助けを求めるが使えない。
ならば闘うわ！
と、ランボー並みに鍛え始める。

そして決戦の時がやって来た。

兄が歌で狼をおびき出し、そこをヘレンとジョナサンで迎え撃つ、という作戦だが………



ホームレスのシャワーは生魚！

いやぁ…酷い(笑)
こんなの作って消されてないか、製作陣?!?!

でも大好きだ(*￣∇￣)ノ

まず何よりDVDラベルが良いのです。
点字なの！
ジャケにも少し使われてます♪
センスあるなぁ～

そしてリン・シェイと、若きヘレンも上手可笑しいw
大真面目にボケるという、典型的な笑いをきちんとやってのけるのが良し！

アクションもなかなか。
剣さばきから飛ぶ蹴る殴る！とアクティブw
椅子や机はぶっ倒しますが、ジェンガは絶対倒しません！

肝心の狼のヘッポコさがまた、たまらんです( ´∀｀)
飛びかかってくる＝ぬいぐるみ投げてくる
なので、ポイポイちっこいワンコぬいぐるみが飛んでくるんですよw

もしくは剥製を板に乗せて、横からちょんちょん出してくるとか(笑)
板丸見えですけどね!!!!

あとは動いてる狼の目を赤くして、適当に合成してました(´Д｀)

酷い……最高であるw

メニュー画面は無いし、なんか謎の人物が時々現れるし、何より倫理的にどーなの？って作品。

ですが、これは傑作です☆
多分リージョンフリー(もしくはPAL)なので、是非ポチを～

YouTubeにて字幕なし鑑賞。
りょーこさんのおすすめツイートより鑑賞。
いつもありがとうございます😊

ツイートを見てからポチろうと思ったら廃盤…
貸して頂くまで観れないとシクシクしていたところ、監督のYouTubeチャンネルより観れる事をつい先日知りました…

あらすじは森で暮らすケラー一家。
ある日、突然狼達が一家を襲撃！
両親は殺され、ヘレン・ケラーは襲撃により目が見えなくなってしまった。
生き残ったのはヘレン・ケラーとサリバン先生と兄の3人
果たして3人は狼達に復讐を果たせるか…？というもの。

ヘレン・ケラーが視力を失ったキッカケは狼でした…な不謹慎で酷いホラコメ！

景気の良いRockナンバーからスタート♪
途中で何故か挟まれる眼帯男の語りは一体…？

現代のヘレン・ケラーをリン・シェイが演じる。こんな所にまで出てくるの凄すぎ！
dick love janeって孫相手に何を…🤣笑

狼は合成で目が赤かったり、素材映像の繋ぎ合わせ、モグモグシーンも皆無、ぬいぐるみ雑使用とチープさが味となり癖になる。
ぬいぐるみは時折ワンコやったし🤣
浮いてたり、上からのショットで見えない中、咬まれているのに死ぬまで咳き込んでたり、めちゃくちゃ喋ったりと最早戯れていれる様にしか見えない🤣

トレーニングを経て狼達との最終決戦での剣捌きや蹴りを取り入れたアクションは良かった
ヘレン・ケラーを演じた方が逞しい腕してました！
予算ない中、大真面目にふざけ倒す姿勢がとても良かった！

• #ヒロ吉2024年旧作配信
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