前編のレビューで書いた表現を踏襲するならば、”魔法から中途半端に醒めてしまった”といったところだろうか。要は尻つぼみの感が否めない。
この物語の重要な要素、”県警広報vs記者クラブ”や”警察庁v…
【柄本佑 涙目。】
鑑賞日…2016年6月11日~TOHOシネマズ
〈あらすじ〉
昭和64年に発生し、犯人が捕まらないまま迷宮入りした少女誘拐殺人事件・通称「ロクヨン」。事件から14年が過ぎた平成…
記録
ポスターとかCMで感動とか名作誕生とか煽りすぎ。前編の回想シーンを差し込むのなら1本で仕上げてほしかった。前後編に分かれた事で瑛太の変わり様に違和感を感じた。続けて見てれば前作の終わりから、心…
2016年6月3日 HBCシネマ倶楽部試写会にて鑑賞
事件が犯人つかまってよかったねというような普通に解決した感覚ではなく、事件にかかわった人たちに安堵感や謝罪や責任などの気持ちなどそれぞれの人…
(C)2016映画「64」製作委員会