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Dabangg 2(原題)
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『Dabangg 2(原題)』に投稿された感想・評価

nori007

nori007の感想・評価

3.2
冒頭の人質を救出するシーンとかは最高。これぞダバング!
今作では曲もダンスもすごくいい。前作ではベルトのバックルを動かすパフォーマンスが印象的だったが、今作ではもはやバックルの動きが自動化!!さ、さすがサルマン。

ただそうした細かいエピソードは面白いのだが、大局的なストーリーが薄い。なので短編をいくつも合わせたようなストーリーで結果的に印象に残りづらい。

敵のキャラももっとソーヌーさんのようなインパクトのあるキャラが必要だろう。

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2015/08/24 21:32
★★★

3.5

前作同様にサルマンカーンの俺様節全開で、ちょっと笑っちゃうくらいのサルマン祭り。これは今も映画が娯楽の中心で本物のスーパースターがいるからこその映画作り。そんなインドをうらやましくも思う。そしてやはりこの映画はマサラシステムで見るのが正解だと思う。正式な日本公開が望まれる。。

完全に前回の続きなので前作を見てからのほうが楽しめるでしょう!こちらは少々ストーリーが弱いがサルマン好きなら問題ないはず。欲を言うとおかまちゃん風の敵と筋肉バトルになるのだがあの敵はサルマン並みの強さで壮絶バトルにしてもらいたかったかな。

何故かなんの脈絡もなく一曲のダンスのためだけにカリーナカプールが出てくるのだがすごくぽっちゃりしていたのが衝撃だったわ。
field

fieldの感想・評価

3.7
そのうち日本盤出るかもなんて淡い期待は捨ててやっと頼んだ。見開きのいいパッケージだ。
前作のショットで飾るオープニング、大胆不敵でチュルブルの弟だったアルバーズ・カーンに監督を変更してるけど初監督だったんだな。

都会へ新しく赴任してきたチュルブル・パンデーとその仲間たち。人間関係がフラットになってもこのアクションとキャラで行くんだ!という気概は感じられるかな。もしかしたらその辺も家族を描ききったとアビナウ監督が続投しなかった理由かも知れないが、身代金目的の誘拐犯と建物内でウェスタン調の曲にパワープレイのアクション、敢えてだろうが擬えるようにほぼ同じ構成で観客からは待ってました感が強いだろうな。大胆不敵でもパンジャーブ曲を着信音にした犯人もいるしセルフリメイクみたいだ。手を使わず自動だったがベルトをクイクイするダバングの歌もある。

妻ラジョーもチュルブルパパもいるし弟マッキーは相変わらず自堕落な生活をしてるが関係は良好で家族睦まじく暮らしてるのが嬉しい。ラジョーのソーナクシーさんのちょっと伏し目がちな表情も艶やかで静かな役柄だけど存在感がある。
政治家バッチャにプラカーシュ・ラージ、やはり悪役としての貫禄は流石。全然顔が似てない弟にディーパクさんだ。女性を追い回し嫌味な役柄で安定感のある演技力だったがやっぱり人の良さを感じる。早めの退場だったな。目障りなパンデーを敵視するバッチャと対立する構図もシンプル。

部下からはクンフー・パンデーと呼ばれてる通称ロビンフッド・パンデー、元と言っていい程丸くなった悪徳警官。妻が突き落とされ本来は涙脆いのに耐えるパンデー像も基本はそのまま、悪さは特になかったが悪徳だったからこそ悪者に対して自由が効く。ムキムキサルマン再び、上半身裸もありチュルブルらしい直接対決での締めくくり。
子が生まれ家族写真であのカメラマンも来たな。

スローを多用し銃も使った派手なアクションに歌とダンスも絵になる撮り方、大胆不敵でも踊ったムンニことマライカさんがカーキ色の警官の中心で華を添えるように踊ってる。ネオンたっぷりに写真と踊るカリーナ・カプールのシーンは豪華。格好良いかは置いといて上手く無い分真似し易さがある踊りも兄貴の可愛さが出やすいポイント。
ガラスに気付かず突進するお茶目さもある。

ニルマラが戻りやる気が出た弟マッキーが警察官に志望し職務をこなしてる。回想もあり大胆不敵でのクズな弟を更生させようとした兄からしても嬉しい限りだな、ここが一番良かったとこかも。マッキーもやれば出来る。起伏は少ないけど音楽も程よく掛かり、安心感にキャラ立ちしまくった兄貴、前作の陸続きとして観れば十分楽しめる。
Jorn

Jornの感想・評価

3.9
アクションが前回より更に磨きをかけて格好良い所と笑いどころとテンポ、バランス良く作られてた。
Veerを見て以降サルマン=原哲夫作品が脳内定着してしまったのか、チュルブルのアクションが北斗の拳に見える。ちょっと人間離れしつつあるかな。アメコミのヒーローみたい。スローモーション多様の傾向。
クールなチュルブルも奥さんの前では可愛くなるのだからそのギャップも楽しい。
小気味良く悪党に立ち向かってくれるので、難しい事何も考えずサルマンさんのチュルブルを堪能する作品。
お約束はインドも日本も共通する。
アルバーズ監督は弟役も演じているけど実生活でも弟さん(次男)。弟さんから見たお兄ちゃんもだいぶ入ってるんじゃないかな。
監督のお嫁さんがDabangg1のMunni Badnaam huiのダンサーのマライカお姉様。
サルマン兄貴の末弟ソーヘイルさんもJai Hoで彼なりのお兄ちゃんを見つめている。