クーベルタンはな

ある天文学者の恋文のクーベルタンはなのレビュー・感想・評価

ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)
3.5
著名な天文学者で既婚者のエドと教え子のエイミー。エドとエイミーは親子ほど年が離れていて二人は回りに内緒で付き合っていた。
エドの訃報を突然知らされエイミーはパニックに。その後もメールや手紙がエイミーの元へ届く。教授からの手紙はエディンバラ届いたので謎を解くためエディンバラへ飛んだ。
二人で過ごしたサンジュリア島でエイミーが永年秘密にしていたことをエドが調べていたことを知る。
絶妙なタイミングで送られてくるビデオメッセージやメールや手紙、プレゼント。
亡くなった後も寂しくないようにということだと思うが凄い愛されていたんだなと。
もうエドからのメールがウザったいと思ったらエイミーと11回入れてメールを返信したら、もう送らないと。
父の死についてエドからビデオメッセージで言われたときにエイミーはかっとして、すべてを終わらせたが後から後悔し、メールやメッセージを見たいと弁護士に頼むがエドからの指示がないとと言われてしまう。
後半エイミーがエドからのメッセージをもう一度欲しいとあの手この手をするのが見ていて辛くなった。
最後は報われて良かった。