少年裁判所のさわだにわかのレビュー・感想・評価

一仕事終えたオッサンらが部屋を出ていく場面で終わる法廷映画につまらないものはないっていうのは十二人の怒れる男以来の法廷映画セオリーなんで。
ドラッグ、児童虐待、売春、ベビーシッター、武装強盗、クリスチャン青年団、性的暴行、法と正義の相克。「ここはアメリカだ」いいっすね。