高校の頃鬼リピしてたbacknumber、最近また聴くようになったなあ
これは行定勲監督による『世田谷ラブストーリー』の短編映画
家はすぐ近くなのに、「うちに来なよ」の一言が言えずに、気になる子を終電で帰してしまうかっこ悪い男の話
ダサくてかっこ悪くて本当にいじらしい男なんだけど可愛さもあって推せた
関係性の問題もあるけれど、好きな子を誘ってデートするのも、またねって帰るのも、もう少し飲もうかって一緒にいるのも、そんな特別なものに感じなくなったかもなあ
大人になってしまったせいか、安心感を求めてる
心臓飛び出しそうなくらいにドキドキモヤモヤ考えてたこともあったっけ
若い頃というか、青春してた頃の思い出を蘇らせてくれた
観終わったあとに歌詞をじっくり見ながら聴くとまた染みるものがある
各駅停車は君を連れ去ってゆく
僕の関われない毎日へとガタンゴトン
君を縛るための名前を持たない僕の時間は24時20分まで
ここの歌詞やっば、、、、天才か