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ヒトラー暗殺、13分の誤算のno6clubのレビュー・感想・評価

ヒトラー暗殺、13分の誤算(2015年製作の映画)
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当たり前みたいに拷問とか秘密警察とかいうワード出てきて「こんなことあってたまるかよ…」という気持ちになった。歴史なんてこんなことあってたまるかよの連続だが…須賀しのぶの『革命前夜』を思い出す。時代はちょっと違うけど、こういう作品の影響でドイツに対するイメージが「徹底的」とか「容赦無し」とかで固まってしまう。実話なので、これ計画が成功していたらどうなってたんだろうと思う。たいして歴史は変わらずただ順序が早まっただけかもしれないのかなとも思う。
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