ゆいこ

我が道を往くのゆいこのレビュー・感想・評価

我が道を往く(1944年製作の映画)
3.7
世代が違っても、手段が違っても、心は同じ。
自分と向き合い、どう在るべきかを問いながら生きていく。
そこに時代や年齢による差は、おそらくあって、ないようなもの。
モノクロ映画は、視覚に訴えるものが抑えて感じられるせいか、音楽の美しさが際立って心に響くことが多い。
本作のラストシーンの音楽も、優しく美しいメロディに心震えた。
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