2018年 劇場観賞8作品目
イメージフォーラムの【長編アニメーションの新しい景色特集】にて。
確か17年に予告を観て、ずっと気になっていた作品。
棒人間とイメージ映像でここまで新しさとおシャレさ…
これを観てやはり自分は「記憶」と言うものへの固執が異常に強い事を思い知らされて何だか苦々しい気分だが、同時にハーツフェルトらしい柔からさと可愛らしさと面白みがささくれ立った心を優しく包み込んでくれも…
>>続きを読むアニメーションの新たな地平を見た。色や形が記憶や精神などの抽象概念に姿形を与え、幸福な視覚体験を経験させてくれる。また、記憶をめぐる精神の時間旅行というSF物語は、人間が記憶というデータの集合体でし…
>>続きを読む幼いエミリーのもとに未来から彼女の3代目クローンがやってくる。エミリーの時代から、記憶を自身のクローンに転送することで(お金のある)人は永遠に生きられるようになったのだという。クローンはエミリーを…
>>続きを読む©Bitter Films