ノノ

恐るべき子供たちのノノのレビュー・感想・評価

恐るべき子供たち(1950年製作の映画)
3.6
私もエリザベートになって人の恋愛模様をぐっちゃぐちゃにしたいな。コクトーのナレーションがちょっと入りすぎていて気になる。映画というより詩の朗読と演劇。メルヴィルの作品ではあるが、美術などコクトー色が物凄く強い。破茶滅茶でドロドロなシェアハウス。1番近い存在を最も憎みながらも愛するエリザベートの狂っぷりが恐ろしい。
ノノ

ノノ