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スター・ウォーズ/最後のジェダイのkazu1961のレビュー・感想・評価

4.3
「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」
原題「Star Wars: The Last Jedi」
2017/12/15公開 アメリカ作品 2017-265

待ちに待った続編!!チケット完売の中なんとか鑑賞!!
スター・ウォーズはやはり期待を裏切らない。本作もあっという間の153分でした。
前作の終わりに期待を抱かしたルークの登場、本作ではすごい存在感です。(マーク・ハミルは前作の時にかなりのダイエットをしたようですが、出番はラストだけ。本作ではダイエットをやった甲斐がありました(笑))。
そしてレイアを演じたキャリー・フィッシャー、本作の撮影直後からに無くなりました。若かりし日の彼女がR2-D2から映し出されるシー、彼女が無言のまま大写しになるかシーンでは威厳のある暖かさ、存在の大きさが心に伝わってきました。ほんと残念ですが最高のシーンです。
ストーリーも今までのどの作品よりもフォースの解釈が形而上的になっていて、離れたところで精神で対話ができたり、戦えたり。。フォースを「結びつける力」としているところが新鮮ですね。そして驚きの連続の内容、素晴らしいです。
新しいことキャラクター、ポーグはキュートでトボけてて良いですね!
カイロ・レンとレイアはどうなっていくのか、レイアは?、もう心は次回作です。はやく観たいですね!!

「スター・ウォーズ」の10年ぶりの新作として大ヒットを記録した「スター・ウォーズ フォースの覚醒」に続くシリーズ作品で、伝説のジェダイの騎士ルーク・スカイウォーカーを探し当てた主人公レイがたどる、新たな物語が描かれる。前作で「スター・ウォーズ」の新たな主人公レイに大抜てきされ一躍注目を集めたデイジー・リドリーのほか、ストームトルーパーの脱走兵フィンを演じるジョン・ボヤーガ、ダースベイダーを受け継ぐカイロ・レン役のアダム・ドライバー、そしてルーク・スカイウォーカー役のマーク・ハミル、2016年12月に急逝したレイア・オーガナ役のキャリー・フィッシャーらおなじみのキャストが出演。監督・脚本はライアン・ジョンソンが担当した。
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