ぴよ

夢のぴよのレビュー・感想・評価

(1943年製作の映画)
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(デジタル)
今の日本みたいだった。夢も希望もない。

上手下手に意味がありそうだった。主観を見せるときは下手に寄せて、嘘を吐くときは上手に寄せてるのか。だとすると、ラストシーンが意味深になる。(たぶん狙ってない。)

冒頭の背景が良かった。下手にキリスト像。

最後まで観ると、ウクライナがソ連によってポーランド支配から解放されるまでの話で、オチがプロパガンダになってるから検閲を通ってる感じ。そのガバガバさも現代日本ぽい。その後は推して知るべし。

【メモ】
『大学は出たけれど』(1929)
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