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レジェンド 狂気の美学のkazu1961のレビュー・感想・評価

レジェンド 狂気の美学(2015年製作の映画)
4.0
「レジェンド 狂気の美学」
2016/6/18公開 イギリス・フランス作品 2016-179

やはりトム・ハーディの性格、外見、服装、全てが全く違う一人二役の素晴らしい演技に尽きます!二役やることを自身で監督に掛け合って出演するだけのことはありますね!ロニー役が好きでレジー役だけだと出演しなかったようです。観客としてはロニーには感情移入できませんが。。レジーの妻役でナレーションも務めるエミリー・ブラウニングはキュートですね。作品としてもおもったより良い作品でした。

「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のトム・ハーディが1人2役で双子のギャングを演じたクライムサスペンス。「ザ・クレイズ 冷血の絆」(1991)などでもその人生が映画化されてきた、実在の双子のギャング、クレイ兄弟の栄光と破滅を描いた。レジーの妻フランシス役を「ゴッド・ヘルプ・ザ・ガール」のエミリー・ブラウニング、ゲイであるロニーの恋人役を「キングスマン」のタロン・エガートンがそれぞれ演じた。「L.A.コンフィデンシャル」「ミスティック・リバー」などの名脚本家ブライアン・ヘルゲランドが監督・脚本を手がけた。

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