皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇に投稿された感想・評価 - 28ページ目

『皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇』に投稿された感想・評価

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メキシコでは2000年代後半から現在に至るもで12万人の犠牲者を生んでいる。

「世界でもっとも危険な街」と言われるメキシコの国境の街のシウダー・フレアスは100万人の人口に対して年間3000件以上…

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Zhenji

Zhenjiの感想・評価

1.7
息子を殺された母親の動画が一番刺さったけど、全体的にテンポが悪いからか、視覚的なインパクトの割りに気持ちがあんまり動かん
buccimane

buccimaneの感想・評価

4.0
結局カーテルの人達に接触しないのが逆にマジ怖い。
これは自国だけでは改善することはないな。
しかしラップ以降にこうアナクロな音楽が流行るとはな...
へたれ

へたれの感想・評価

4.0

本や「悪の法則」や「ブレイキング・バッド」で垣間見ていたメキシコ麻薬産業の周辺を、あくまでも冷静に切り取る素晴らしい仕事。
それぞれの人物は現実的でビジネスライクな選択をしているのに、全体では巨大な…

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Hiruman

Hirumanの感想・評価

4.0
すごいものを観てしまった。野次馬根性的に少し興奮を覚えてしまったことに罪悪感を感じる。画面から血の生臭さとか、腐臭が漂ってきそう。あー、すごいものを観てしまった…
滅茶苦茶だよ。
取材としては遠巻きに見てる感じ(無論そうするしかないが)。
紫屋

紫屋の感想・評価

4.0

こんな現実ならむしろ〝ヤラセ〟であって欲しい系ドキュメンタリー
麻薬組織と命懸けで戦う警察官と、麻薬組織を讃えた歌で成功を掴もうとする歌手。正反対の二人を交互に映す構成が、いい意味でいやらしいと感じ…

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【映画】「皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇」
シアター・イメージフォーラムにて鑑賞。

なんというか、ずしっと「重い」

えもいわれぬ無力感。

インパクトは強烈。
ただし、苦痛は伴う。
Kumonohate

Kumonohateの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

現在も進行中のメキシコ麻薬戦争をテーマにしたドキュメンタリー。カルテル(麻薬マフィア)間の抗争が熾烈を極めるアメリカ国境近くの街シウダー・ファレスで働く警察官と、そこからリオ・グランデ川を挟んで隣接…

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