あれれ

グローリー/明日への行進のあれれのネタバレレビュー・内容・結末

グローリー/明日への行進(2014年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

実話を超感動として誇張しすぎるわけでもなく、映画化するなら暗殺シーンまでやりそうなのに最後にちょっと補足だけ、というあくまでも「セルマの件」にフォーカスすることで作品全体の「冷静さと知性と忍耐で勝ち取った、機転となる事件」としての伝えたいことがハッキリ.....し過ぎ感あった。

この運動が民主主義として正規の手続きを経て変えたもの、という誇りを随所から感じるのは良い。良い見本。

それ故に、CIAもっと護衛を頑張れよ、と思ってしまうほど当時のホワイトハウスの選挙読みも今と変わんねえなあと思うなど。
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