個人的に麻生さんといえばこの作品をまず思い出します。
好みが別れそうな作品ですが、好きな世界観で楽しめる作品です。
監督が、『意味の無い高揚感』をテーマにしていたそうですが、常識的日常で凝り固まった頭を解きほぐしてくれるような、元気を貰えるような、そんな感じがして時折観ています。
ハナメの執着の無さ思い切りの良さがカッコイイですね。見習いたいものです。
ダンプ転がすパンクが格好良かった、加瀬さん演じる電気屋の瓦斯もいい味出てました。
衣装や室内の意匠、特に色彩が印象的で、色々な衣装を纏っていたにも関わらず、とりわけグリーンは麻生さんのイメージカラー、という刷り込みが発生する程焼き付きました。河童グリーン??
オムライス美味しそう。
シオシオミロ、しばらく前に試してみようと思ったら、何かの影響で品薄になり一時製造中止になったらしく、試せませんでした。機会があれば試してみたいものです。