5千万

怒りの5千万のネタバレレビュー・内容・結末

怒り(2016年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

衝撃的で重く苦しい映画だった。
森山未來が狂気じみてて本当に恐ろしかった。最後まで誰か分からないハラハラ感と緊張感を感じながら観ていた。犯人の写真が本当に3人みんなに似て見えるからすごい。
素性が知れず、殺人犯に似ている奴がいたらそりゃ怖くなるし疑うよなあと思った。
3つの関係性があったけど、一つ一つを取り上げて映画に出来るくらい色々詰まってた。

なぜか全員が主役であるように感じた。
全員すごい演技力だったが
特に宮﨑あおいの演技が印象に残った。

「信じていたから許せなかった」
5千万

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