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この作品、何でこんなに印象が良いんだろ。
あたたかい映画って印象♡
昔見た時より、LGBTQ映画の視聴本数も増えて・・・
その中でもリアルと言うか、全然夢見がちな内容じゃないと言うか・・・この作品…
出会いは黄色、深まりは赤、別れは黒。それは愛しい人が着ていたパーカーの色。14階の眺めの良い部屋からぽつんと見送った色。たった二日で心の中に専用の部屋を作り去っていった人。でもその空白の部屋は私を少…
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終わり方がすごくよかった。
録音した会話は二人だけが知る個人的な記録に。一人に限定しないグレンからのとっておきの愛情表現ともいえる贈り物が、より相手への気持ちを深め、そしてより切なくさせる。
トワイ…
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えーめっちゃよかった〜!
このなんとも言えない感情の描き方がすごい。
ゲイであることの辛さとかは、当事者じゃないと理解し難いと思うのに辛いほど気持ちが伝わってくる映画だった。
ゲイであることを隠し…
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境界線の間を等身大に生きる。リアリティのある作品。誰しもが自他の境界線を超えたり時に侵したりしながら人と付き合っている。出会ったばかりの人と恋に落ちたり、他人の話す会話が耳に止まったり、恋人との会話…
>>続きを読む冒頭より、パーティーでの取り皿のエピソードと、ストリップを見に行くという男の「通過儀礼」のような会話の輪の外で愛想笑いを浮かべるしかない主人公。この数分だけで、彼の周囲との関係性や疎外感が実感を持っ…
>>続きを読む孤独を抱え愛を求める男と、プライドの高い男。初めはどちらも好意を持ちながらも相手に圧倒されていた。孤独な男はゲイを公表しても構わないと言うプライドの高い男に好きだなんてとうに言えずにいた。プライドの…
>>続きを読むゲイであることを肯定的に受け止めているグエンと少し引け目を感じているラッセルが出会い、愛を交わし、ぶつかり合う、、、
ゲイであるから所以の2人の議論がとても現実的で興味深かった。自分に反映していろい…
一言で言えば映画として模範的というか、視聴者が見たいものを漏れなく無駄なくおさえてるといった感じの優れた作品だった。モチーフの配置の仕方とかが上手くて、セリフには無い情報が自然と頭に入ってくる画面の…
>>続きを読む(C) Glendale Picture Company MMXI