"あなたは怪物も愛せるひとだから…"
前回その姿を現した、"黒い魔法使い"ことグリンデルバルト。肌の色と髪は白め。物語は彼の華麗な脱獄シーンから始まる…
冒頭5分でふと思う…今回はジョニー・デップ様の独壇場になるのではないかと(￣ー￣)笑
今も昔も大好きな彼だけど、カメレオン俳優と言われ出した頃から、そのレッテルが強く打ち出されすぎて…どの作品も、まあ濃ゆい。好きですけどね？笑
今回の舞台はパリ。ダンブルドアの命を受け、神秘の黒い力"オブスキュラス"を操る青年クリーデンスを追跡するニュートとその仲間たち…
登場人物も増えて、ハリポタの原作同様、横文字人の名前覚えられない問題が勃発して少し難しいと感じる回かもしれません(￣ー￣)
クリーデンス役のエズラ・ミラー❤️前作よりだいぶ髪型マシになって持ち前のイケメンぶりを少し解放！
若き日のダンブルドアを大人のフェロモンたっぷりで演じるジュード・ロウも素敵だし…こんな目の保養映画としての役目も兼ねてしまうとは(￣ー￣)笑
そしてついに…！ホグワーツ登場！ヴォルデモートへの強い伏線を示唆する人物もお目見えして、自分たちが知っているハリポタの世界が何層にも深く広くなっていく感覚でした…！
ファンタスティックなビーストたちはというと、今回はサーカス集団から保護した中国のリアルネコバス風ビースト"ズーウー"あたりが目玉でしょうか。
同じ集団にいたのにニュートのトランクにゲットしてもらえなかった日本の河童さんを想うと切ない…笑
ニュートとティナのロマンスもゆーっくり進みます。"君の瞳はサラマンダー(火トカゲ)"なんて台詞も、魔法動物好きのニュートをよく知る人物からしたら最高のきゅんワードなんだろうな…❤️
撮影開始が延びてしまってるようですが、次回作も首をながーく待つことにします(￣ー￣)
