カトリーヌ・ブレイヤ監督デビュー作。
いきなりコレかい…てな感じ。☆(笑)
製作から25年を経た21世紀に入り、
ようやく劇場公開されたそうで。
複雑な感情を持て余す14歳少女の
拗らせ系ダークファンタジー(?)。
といっても、演者の実年齢は18歳。
タンパク質的な生臭さ、グロさ。
映像から漂う生理的嫌悪感は、
思春期にある少女特有の心理を
表現しているのでしょうか…?
製材所で働くイケメン白タンク青年に
熱い視線を送り続け誘惑するも、
冷やかにスルーされる少女。
青年の立ちションを覗き見て、少女は
地面にヘタり込み、開脚して性器を
露出させ、彼に熱い眼差しを送りながら
オシッコを垂れ流すのです…。☆
…まぁ、彼でなくても引きますよね。(笑)
そして、少女は妄想に耽ります…。
全裸開脚で拘束された少女に対し、
青年は少女の性器をくぱぁと開き、
ミミズを挿入しようとするのです…!
熱く眼を潤ませ、青年を見上げる少女。
征服感たっぷりに少女を見下ろし、
腰に手を当てて「フハハハハ…!」
と笑う青年。♪
あと、ジェットコースターで隣り合った
グラサンスーツ男の、高速シゴキ!
…いや、観覧車と勘違いしてない?
アッという間に終わっちゃうよ!?
そして、ブレイヤ監督お得意(?)の
衝撃的なラスト…!☆
その他にも色々とアレな場面が
多数用意されておりますが、総じて、
エロを楽しむ作品では無いと思います。