スピルバーグの熱心なファンではなく(汗)歯抜け気味ﾃﾞｽがIMDb7.6/メタスコア81の高評価作なので『ブリッジ・オブ・スパイ』(15年)観了。私的ポイントは脚本陣にコーエン兄弟参加とアカデミー賞助演男優賞受賞マーク・ライランス(本作に続くスピルバーグ作『BFG:ビッグ・フレンドリー・ジャイアント』では主演起用)がクエイ兄弟唯一の長編『ベンヤメンタ学院』の彼と知って(驚)
当時約35歳だったのか…
142分と長杉なのと史実をベースにしてるので、ちょい平坦かナ…
脚本のもう一人マット・チャーマンは『フランス組曲』(15年)も高評価の新鋭。
スピルバーグ作品なのに音楽がジョン・ウィリアムズぢゃなくトーマス・ニューマン(彼も実績充分)なのもレア。
『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』は観てないけど(再汗)近年のトム・ハンクス主演作品なら『幸せへのまわり道』が断然オススメ！
そしてスピルバーグの近作(？)なら脚本にエドガー・ライトとジョー・コーニッシュが参加した『タンタンの冒険/ユニコーン号の秘密』がヨかったナ。
