備忘録
2016.3.18 TOHOシネマズなんばで鑑賞。
おもしろかった。
調査中の事故で、たった一人火星に取り残されたマット・デイモン扮する主人公が、知識を駆使しながらサバイバル生活を経て、地球に帰還するまでの物語。
ゼロ・グラビティを観た時も思ったが、普通は（少なくとも日本の小市民は）「宇宙で一人」なんて、生き残ることはほぼ出来ないと考えてしまう。しかし、そんな環境でも生き残ろうとサバイブするアメリカ人は、たくましいなと思った。
現実にできるかどうかは別にしても、その発想自体がすごい。
しかもジョークを交えながら…。
途中から、地球で主人公の帰還を待っているNASAの人達のような気持ちで、ハラハラしながら見入ってしまった。
