シリーズ5作目。これは公開当時の2015年に劇場でも観ていて、かなり面白かった覚えがあるけど、やっぱり面白かった。
前に観た時は、シリーズ初鑑賞だったので、人間関係などはよく分かっていなかったんだけど、今回は第1作から順番に観てきて、トム・クルーズのみならず、チームの面々にも馴染みがあったので、より深く楽しめたような気がしましたね。やはりこのシリーズが007シリーズと一線を画しているのは、チームワークの違いなんだろうなあ。
今度は、監督、脚本が『ユージュアル・サスペクツ』の脚本を書いたクリストファー・マッカリーに代わって、虚々実々のストーリーも面白かったし、アクションシーンもご都合主義だったとはいえ結構見応えがあって、全く飽きずに最後まで観ることが出来ました。
ヒロインのレベッカ・ファーガソンは、先日観た『デューン 砂の惑星』にも出ていたけど、やはり本作の方が圧倒的に良かったかな。