青、そして少しだけピンクの作品情報・感想・評価

(カリコレ) 同性愛者に対する偏見や攻撃を人はどう克服していくか。家族内・外で噴出する問題に友人たちの力を借りながら乗り越えようと懸命なディエゴ。象徴的なOpのダンス。優しい方向へ流されぬ展開が魅…

映画としては伝えたいメッセージを積み込みすぎてる気がする。
でも日本でも通じる普遍的な問題提起だとおもったし、もっとたくさんの人に見てもらいたい。

息子の問題解消のために（せっかく主人公カメラマン…

コテコテのゲイ映画としての過激な旨味を持ちながら、ノンケ10代のプラトニックな恋愛模様に胸躍らされたのは予想外の驚き。親戚のオバサン目線で甥っ子の色恋沙汰を見守るような、そんな目線で親しめます。

…

ベネズエラという地で、ゲイというものをテーマに描いた親子のドラマ。

子どもからしたら受け入れがたい現実と葛藤する様子。
おそらく日本人でも受け入れるのは難しい中で、今までにこのような作品が作られた…