このレビューはネタバレを含みます
しりとり→リンスインシャンプー→プードル→ルーブル美術館…ん。
『ドロステのはてで僕ら』のアイデアの原点で、2分未来の自分からテレビ画面を通じて話しかけられ物語が展開していく…というテイストですが、11分の尺なので、伏線など張ってる暇もなく、一気にオチへ向かいます。
そもそもをいうと、2分前に自分の部屋から階下のバーに持っていったテレビが2分後に、自分の部屋に存在するのは何故(?_?)と
シンプルに思っちゃったんですけど、考え始めると夜も眠れないので、仕事中にでも寝ようと思います。
ドロステも再鑑賞したいし、
リバー、流れないでよ!も観たいですが、上映館が増えない事にはなんともかんとも。
しょーもない、青春恋愛映画とかでスクリーンを潰している場合じゃないと思いますけどね。
1981年のジョー・ダンテ監督作品『ハウリング』というホラー映画、好きです。