このレビューはネタバレを含みます
●アマプラで見つけて『無料配信あと4日』だったので観てみた。
●100分なくて、内容も重すぎないので、気軽に観られる。
●カナダ&アイルランド合作で、舞台はトロント。ここをシッカリ把握してなかったので、途中で『え?今どんな状況?』ってなってしまった。
●内容的には『男…彼女が好きだけど彼氏持ちなので友達でいるコトを選ぶ/女…男の気持ちに気づかずに友達と思って付き合う』…っていう、ありがちな設定。
●セリフの量が多い『喋り倒す』系のコメディ。内容は『お下品』『不謹慎』なモノが多い(例:野菜の漬け物って、死体のホルマリン漬けみたい)。個人的には好きなタイプの作品。
●ダニエル・ラドクリフ、ゾーイ・カザン、アダム・ドライバー、マッケンジー・デイビス…演者が豪華で実力派。なので、ありがちな内容だけど安心して観てられる。
●ヒロインであるシャントリーの振る舞いには『思わせぶり』と否定的な意見が多めな模様。個人的には…なんとも言えない。
●恋愛で受けた傷は、恋愛で治すしかない模様。良いタイミングで観られた。
●『劇中ちょこちょこ挟まれる&エンドクレジット』のアニメ演出がオシャレ。
●わりと好きなヤツ。
●フールズ・ゴールド(別名・エルヴィスサンド)は、あまり美味しそうには思えない。