kohei

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)のkoheiのレビュー・感想・評価

4.6

『レヴェナント』が個人的にどハマりしたので見ました。
今作も奇抜な演出と、スタッフすべて含めて一体感を作り出す監督力。イニャリトゥ、さすがとしか言いようがない。
ルベツキとの組み合わせがもう最高すぎる!!

全編ワンカット"風"のカメラワーク、「レヴェナント」と同じくどこか悲しみを背負いつつ虚構と現実が混ざっちゃってる愛おしい主人公、狂ってるエドワード・ノートン、視聴者に委ねる系のラスト。
もう全部大好き。単純に笑えるシーンも多かった。

映画館で見たかったぁ、、

今年100本目。
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