実家で親の脛を齧っていた一子がボクサーを目指す。最初はへなちょこな感じだったけど、男に見捨てられて反骨精神からか本気にのめり込んで行ってから、のめり込んで見てしまった。
最後の試合は人生そんな甘くな…
安藤サクラの演技力…!
エンディング、クリープハイプの『痛い痛い…』の曲が、セリフとリンクして良き
100円ショップのあの曲、なんともイライラさせる曲。
感情の爆発なんだろな、自分自身に勝ち続…
鬼よかった
内容や演技力だけじゃなくて、監督のこだわりに魅せられた作品だった
東映が始まる前のこだわり、
タイトルの急に出る感じ、媚びない感じ、金かけてない感じ、「100円」な感じ、私でも加工で…
付き合う男によって良くも悪くも変わるというけど良い方に変わった
生ける屍のような、そんな一子がボクシングを始めてどんどん生気を取り戻して
心も体も変わっていくのが観てて爽快
日常のストレスも正当に発…
(C) 2014 東映ビデオ