重量大きめの車で長い坂道を下る時、フットブレーキを使いすぎるとブレーキ効かなくなることありますよー、怪奇現象じゃないかもですよー。というところから始まる本作😆またまた楽しいオカルトコメディでした。
暴力がエスカレートしてたんだけど、カメラワークが優しいからか、あまりどぎつく見えなかったのが不思議だったな。役人拉致ったり、他人の家に土足で上がり込んだりしてたんだけどな。市川ADのタガが外れていってるのが面白かった。とうとう市川ADも、他人の家に土足で上がっちゃうようになってました。笑
夕子の謎が解けましたわ。
鶴屋南北はラスボスではなかったです。
工藤Dの過去の秘密も明らかになってきて、クライマックスが近いのだなっていう雰囲気になってきてました。
だいだらぼっちみたいな鬼神兵(巨神兵ではない)と工藤Dとの壮絶な闘いは、大昔の怪獣映画みたいで、なかなかに見応えがありました。笑えた!